神戸ロータリークラブ100周年記念奉仕プロジェクト「からだの科学体験びっくりアドベンチャー」に参加しました。

神戸ロータリークラブが主催する100周年記念イベント「からだの科学体験びっくりアドベンチャー」が7月28日神戸国際展示場で行われました。

本院からは「手術ロボットhinotori」、「食べ物がのどに詰まったときの対処方法を知ろう」、「内視鏡外科手術トレーニング体験」、「看護のお仕事体験」、「生きているiPS細胞」、「病理でびっくりミクロの世界」、「DMATカー」のブースに出展し、医師、看護師、スタッフなど計57名が参加しました。

最先端の医療ロボットなど、普段はなかなか見ることができない医療機器に触れたり、操作したりすることで、楽しく学べるイベントとなっており、夏休み中の子どもら約1、000人が参加しました。
参加者からは、「お医者さんになりたい」、「看護はやりがいがある」「iPSが動いていてたのしかった」「まほうの水の中に風船を入れるとくしゃくしゃになった」と感想があり、我々にとっても本当に充実した一日となりました。

医療や福祉の重要性は増してきますので、このようなイベントを通じて医療に関心を持つ子どもが増えてくれたらと願います。

手術ロボットhinotori

食べ物がのどに詰まったときの対処方法を知ろう

内視鏡外科手術トレーニング体験

看護のお仕事体験

生きているiPS細胞

病理でびっくりミクロの世界

DMATカー